カテゴリー: Akito Oyama

  • “Michibiki Vol.2”に出展が決定!Jinny Street Gallery × NININIが共催する神宮前2丁目の路上ギャラリーアート展

    “Michibiki Vol.2”に出展が決定!Jinny Street Gallery × NININIが共催する神宮前2丁目の路上ギャラリーアート展

    前回のVol.1に参加した際の銀河人フィギュア / 2023年
    Jinny Street Galleryをイメージしたカラーで銀河人を制作、展示しました。

    今回のVol.2はさらにサイズアップした巨大銀河人と100体以上のミニ銀河人が展示予定となっております。
    様々なアーティストの作品も観ることが出来ますので、展示期間中に渋谷の神宮前2丁目商和会に是非立ち寄ってみてください。

    Jinny Street Galleryは、渋谷の神宮前2丁目商和会の楽しい散歩にぴったりのエリアに位置している、街路灯の展示ケースを利用したコンテンポラリーギャラリーです。

    2022年2月22日2時22分、渋谷区神宮前にオープン。アート展示、イベント、LIVE、WSなどを行っている。OPEN 18:00-0:00 不定休

  • kill me Elk – [The Land of Goodbye]

  • Akito Oyama – Error (Music Video)

    今作について

    Akito Oyamaソロ新作の”Error (邦題_ウグーの暴走)”のMusic Videoをご覧になっていただけましたでしょうか?

    このビデオ内で踊ったり暴れたりしている銀河人。
    今回、その身体を借りて照射したのは「鉛の飛び交い」から「1人の人間の内的葛藤」といった様々なレイヤーに常に存在する「見たい世界」と「見たい世界」の衝突と、その衝突の周りで密かに苦しむ者の存在です。

    摩擦。
    これを人は破壊の一種として扱う事も、エラーとして認識する事も、調和さえあればコミュニケーションとしてバランスする事もあるので、例えば今回の映像に登場する銀河人それぞれにストーリーを背負わせたとしても、全員まとめて1人なんだと解釈したとしても、顕微鏡の使い方によってはその重さは同じになるという…

    ということで制作のエンジンとなった「唇を噛み耐える者」へのハグは、ある角度からは「鉛の飛び交い」と変わらないという皮肉の中、この渾身の呪いはしっかりと自分の体内を駆け巡るという喜劇にはなりましたが、とにかく私はこの作品で誰かが少しでも癒されることを願っているのです。

    そして今作は、宇宙の旅番組SUGAR FACTORY Vのウグー暴走編を紐解いたもの、そして2023/12/26に公開した”Falling Numbers (邦題_降る数字)” の続編でもあり、それらの物語も瓶の中に入れて振った結果の記録です。

    “Falling Numbers (邦題_降る数字)”

    Apple Music・Spotify・iTunes

    “Error (邦題_ウグーの暴走)” は2024 8/29からサブスク配信開始!

    https://artists.landr.com/055855383181

    Figure

    今回登場する、踊ったり暴れたりしている銀河人のフィギュアを去年から制作していて、個展などで販売しています。
    ※フィギュアが欲しい方は、9/21に今はまだ秘密にしなければいけないイベントにて出展しますので、詳細をお待ちください。)

    撮影_友人のTomo
    7月に発売した第二弾GINGAJINフィギュア

    最後までお読みいただきありがとうございました。
    それではごきげんよう。

    Songwriting, lyrics, recording, mixing, mastering, video shooting, CG design, animation, video editing by Akito Oyama

    FOLLOW Akito Oyama
    https://www.instagram.com/akito_0yama/

    大山 アキト

  • News6_Chameleon And Queen Of Tree / カメレオンと木の女王

    Chameleon And Queen Of Tree / カメレオンと木の女王

    Cassette tape_シングル(2曲) 

    SIDE A (10:10)
    Chameleon And Queen Of Tree_♯1

    SIDE B (13:46)
    Chameleon And Queen Of Tree_♯2

    Apple Music・Spotify・iTunes

    作品について

    2022年、初のソロ作となる全編インストゥルメンタル「Chameleon And Queen Of Tree / カメレオンと木の女王」をカセットテイプでリリース。神経実験のために作られた1曲10分を超える2曲のトラックは「フィンガープリンティアンオーケストラ」による演奏となっている。

    【会場限定販売】
    4track+DL code ¥1,500 ダウンロードコード、小冊子、ステッカー付き。

  • News7_Walk – 最後の散歩

    News7_Walk – 最後の散歩

    Walk – 最後の散歩

    1. Falling Numbers – 降る数字(4:48)
    2. Waves – 青い波動(4:52)
    3. Blank Canvas – 白いキャンバス(4:30)
    4. Invisible – 透明(4:26)

    Apple Music・Spotify・iTunes

    今作について

    完成まで約2年。
    「架空の死」をベースに明るい死を調色、そして投影や共感、反射などのリキッドを混ぜながら本作は完成しました。その間で様々な呪いの存在に気づき、幾つかは意図せずに解く事が出来ましたが、もはや途中から音楽制作ではなく、シャーマンの制作じゃないか!と思いました。

    作曲 / 作詞 / レコーディング / マスタリング / 2D・3Dデザイン / 撮影 / アニメーション / 映像編集 / カセット制作までの工程をすべて1人で行い、改めて、その全ての工程にスペシャリストがいるという事を思い知る事ができ、職人へのリスペクツがまた強く深く。..あまりにもラカすぎる。

    銀河人に贈る弔いのオペラ。
    これが誰かの助けになるといいけど。

    大山 アキト

    1. Falling Numbers
    降る数字

    I shared a fire for eleven days with Skeleton. You.
    変わり果てた君と過ごした11日間

    A soul of mine caught in a trap.
    この魂は囚われていた

    I’ve to leave soon.
    だけどそろそろ行かないと

    I got numbers.
    この記号

    Like number…
    まるで数字のよう

    I tried many times, so many times, The spell of blues.
    何度も何度も試したブルースの呪文

    That never stopped the teardrops to the echo dune.
    それがエコー砂丘に落ちる涙を止める事は無かった

    I got numbers.
    この記号

    Like number…
    まるで数字のよう

    Science Clown makes steel nose in a floating room called safety blue.
    セイフティブルーと呼ばれる浮遊室で科学ピエロたちは鋼鉄の鼻を作る

    Flowers can bloom alone here.
    ここの花は誰の助けもいらない

    I rolled the dice and Discovered roads to the nano moon.
    運命を転がして見つけたナノムーンへの道

    Broken dice.
    壊れたサイコロ

    I realized there is a fear rule.
    そこには恐怖の法則が

    I got numbers.
    この記号

    Like number…
    まるで数字のよう

    Falling numbers.
    降る数字

    2. Waves
    青い波動

    They are hiding in the jungle.
    奴らは森の中に隠れている

    Snakes carried the car to the cave.
    蛇たちは洞窟に車を運んだ

    Pretend to feel nothing
    何も感じていないフリ

    in the silence of the insects.
    昆虫たちの沈黙の中

    You’re melting away.
    溶けていくその身体

    Still rains on me.
    悲しみは終わらない

    Don’t escape from the pulse again
    もうパルスの波から逃げないで

    for a change to the end of this story.
    物語を変えるため

    Blue waves were glowing in the dark, then gone away.
    青い波が暗闇で光り輝き 消えていった

    If I Walked away from here, I could fly again.
    引き返せたけれど それを見ていた

    Substitute for the wind the breath of fake life.
    風の代わりに偽りの命の息吹を

    Please take me away.
    連れて行ってくれ

    I heard you came from the “seven lies.”
    「7の嘘」から来たんだろう?

    Blue waves were glowing in the dark, then gone away.
    青い波が暗闇で光り輝き 消えていった

    If I Walked away from here, I could fly again.
    引き返せたけれど それを見ていた

    I dreamed about the ocean. It’s you.
    夢の中であなたは海だった

    A timeless story of you.
    時を超えて

    3. Blank Canvas
    白いキャンバス

    I found an easel when I looked out the window.
    窓の外を眺めているとイーゼルを見つけた

    Time is running out.
    残された時間はあとわずか

    The wind felt gone.
    風もなくなったように感じた

    Fading away, my pain.
    消えていく この痛み

    Don’t Fadeaway my pain.
    消えないで この痛み

    Like a dream away…
    まるで夢のような

    Like was dreamed away…
    夢を見ていたかのような

    The end of the winter.
    冬の終わり

    I found the reasons no one touch on that canvas.
    あのキャンバスがずっと白紙な理由が分かった

    But time is running out.
    だけど残された時間はあとわずか

    Pen in my hand.
    この手にはペンが

    Fading away, my pain.
    消えていく この痛み

    Don’t Fadeaway my pain.
    消えないで この痛み

    Like a dream away…
    まるで夢のような

    Like was dreamed away…
    夢を見ていたかのような

    The end of the winter.
    冬の終わり

    “Time bell sounds” mean I have to go black hole.
    時の鐘 そしてブラックホールへ

    Fading away, my pain.
    消えていく この痛み

    Don’t Fadeaway my pain.
    消えないで この痛み

    Like a dream away…
    まるで夢のような

    Like was dreamed away…
    夢を見ていたかのような

    The end of the winter.
    冬の終わり

    4. Invisible
    透明

    A drowning swan reflected in the moon.
    月に映る溺れた白鳥

    Don’t let down.
    失望しないで欲しい

    That I’ve passed by.
    通り過ぎてしまった事

    You dropped the lights.
    その絶望を

    Nobody knows.
    誰も知らなかった

    Crashed down.
    引き裂かれた

    You crashed down alone.
    孤独に引き裂かれた白鳥

    I feel nothing anymore.
    もう何も感じない

    I couldn’t touch the wall.
    壁に触れる事ができなかった

    A drowning swan reflected in the moon.
    月に映る溺れた白鳥

    Waves of water have vanished from my soul.
    この魂から水の波紋は消えた

    Terrified.
    恐ろしい

    Who knew how you felt?
    誰が想像できただろう?

    Crashed down.
    引き裂かれた

    You crashed down alone.
    孤独に引き裂かれた白鳥

    I feel nothing anymore.
    もう何も感じない

    I couldn’t touch the wall.
    壁に触れる事ができなかった

    “Don’t suffer in a lake of gone.”
    「消えた湖で苦しまないで」

    I couldn’t say to you.
    なんて言えなかった

  • News8_ソロ 2nd ep収録曲 “Falling Numbers – 降る数字”Music Video公開

    News8_ソロ 2nd ep収録曲 “Falling Numbers – 降る数字”Music Video公開

    2023.12.26[Akito Oyama]

    ソロ 2nd ep収録曲 “Falling Numbers – 降る数字”Music Video公開

  • News9_JINNY STREET GALLERYのストリート展示に参加

    News9_JINNY STREET GALLERYのストリート展示に参加

    2023.12.16〜2024.1.12[Akito Oyama]

    JINNY STREET GALLERYのストリート展示に参加

    JINNY STREET GALLERY 公式サイト